仮想通貨をハッキング被害から守る方法
2018年9月
仮想通貨交換所のZaif(ザイフ)がハッキングされましたね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012906.html
またか、と思われた方も多いのではないでしょうか?
マウントゴックス、コインチェックの事件はまだ記憶にも新しいのに。
私は個人的に仮想通貨(暗号通貨)はこれからもっと浸透していくと感じていますので賛成派ですが、これは残念すぎます。
「大金が集まるところに泥棒の影あり」は世の常なのに、どうしてセキュリティが甘いんでしょうね。
そんなことじゃ、自分の大切な資産を預けておくことはできませんよね。
仮想通貨の世界では自分の財産の管理は完全自己責任です。
自己防衛策はしっかりと行っておきましょう。
仮想通貨投資で一番キケンのは取引所においておくこと。
自分の資産を安全に守るためにはいくつか方法がありますが、
私のおススメはオフラインで管理する物理的な電子財布「ハードウェアウォレット」です。
仮想通貨を送金する時だけインターネットに接続し、使わない時はネットから切り離して保管するタイプの仮想通貨用の財布です。
取引所に置いてるお金が銀行口座だとすれば、ハードウォレットとは財布になります。
仮想通貨のハッキング対策は「インターネットから切り離して保管する」
これが一番安全です。
そして、私が使っているハードウォレットのは「レジャーナノS」というものです。
公式ホームページはこちら(製品は海外製ですが、サイトは日本語表示です)
値段は少々高いですが、ハッキングの盗難で資産が一瞬で無くなるリスクに比べれば保険としては安いと思います。
注意!)
アマゾンのマーケットプレイスなどで中古品を買ってはいけません。
悪意のある人がウィルスを仕掛けている『感染した財布』かもしれませんからね。
絶対に公式ホームページから購入する事をお勧めします。
製品の詳しい内容はコチラで確認できます。
↓ ↓ ↓
下田幸彦

- FP事務所・青い森マネードクターズ代表
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保険などの金融商品を売らない独立系ファイナンシャルプランナー
IT×保険×住宅業界の経験から『デジタルマネー時代のお金の専門家』として40代の働く女性向けに「人生後半にお金でコケないお金の自信と計画」をサポートしている。
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