こんにちは。

ほぼ毎日、フェイスブックに経済新聞から
金融業界で気になる記事をアップしています。

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今回は保険加入について知っておいて欲しいことをお伝えします。

それは、「保険はどこで入るか?」です。

あなたは保険に入るとき、どこで加入していますか?

最近保険会社に勤め始めた高校の同級生からでしょうか?
それとも、預金を下ろしに行ったついでに勧誘してきた銀行でしょうか?
それとも、ネット検索して見つけた保険会社でしょうか?
いや、偶然テレアポしてきた保険代理店でしょうか?
もしかして、クレジットカード会社の請求書に同封されている保険会社でしょうか?
それとも、ショッピングモールにある保険ショップでしょうか?
または、ケーキ&スイーツ付の無料マネーセミナーで知り合ったファイナンシャルプランナーでしょうか?

 

ま、どこで保険に加入するかは100%あなたの自由です。

しかし、保険という金融商品は、私たちが生活していく中で
偶然起こる不幸な時に精神的、金銭的に活躍してくれるもの珍しい金融商品です。

 

同じ保険会社の同じ商品ならどこで加入しても保険料に差が無いのが保険。

だったらどこで入るかをちゃんと考えておくのが、本当に役立つ保険選びのコツというものです。

 

ここでは私の10年以上の保険業界で販売してきた経験と

自分の家族の保険の請求の実体験を通して感じた事を中心に

「どこで保険に加入すれば良いのか?」の判断基準についてお伝えします。

銀行で保険加入をお勧めできない3つの理由

銀行で生命保険や医療保険の販売が始まってからしばらく経ちますが、
よく行われているのが、「資産運用の変わりにどうですか?」という
資産運用販売トークです。

ご存知の通り、銀行の定期預金に預けても全然殖えない超低空飛行の金利。
自社(銀行)の商品の欠点を引き合いに出しつつ、保険商品の販売をしています。

この時、よく使われる営業トークとしては、
「この保険は保険としてではなく、資産形成としていかがですか?保障はオマケのようなものです」と。

あなたはこのトークをそのまま真に受けて保険にお金を預けますか?

 

私なら、銀行から保険に加入することはしません。それには3つの理由があります。

なぜなら・・・

理由1.保険には様々なコスト(手数料など)がかかっている

理由2.担当者が数年毎に入れ代わる、異動がある

理由3.あなたのライフプラン(人生の目標)に基本的に関心がない

 

 

理由1.保険には様々なコスト(手数料など)がかかっている

さきほどの例の営業トークを思い出してみましょう。
「この保険は保険としてではなく、資産形成としていかがですか?保障はオマケのようなものです」

勘の良い方ならもうお気づきですよね?

もし保険が”オマケ”とすれば、オマケがついていない方がより安くなるし、
もっと資産形成に向く(お金が殖える)商品になります。

無視してはいけないのは、「保険とは保障機能にお金を出すこと」
ということです。

ではどうすればいいのか?

その一つが「保険会社の資産運用と同じ方法を自分で購入する」方法です。

ん~、ちょっと分りにくいですね。

例えば、保険会社の資産運用は日本の国債を中心に安全運用をしているとしましょう。
だったら、個人で「個人向け国債」を購入すれば、余計なコストを負担せずに済むわけです。

注意!:2017年現在、個人向け国債の利率はほぼゼロですからほぼ資産形成効果は見込めないでしょう。

現在、保険会社は日銀のゼロ金利政策の結果、
日本の国債を中心とした運用から米国の国債を中心とした運用にシフトしているようで、
各保険会社は「ドル建て保険」がどんどん発売されています。

ならば米国債券を個人で購入すればよいわけですよね。

ん~、それもハードルが高いですか?考えるのが面倒ですか?

それならお金を保険会社へ預けて、保険会社経由で運用してもらってください。
ただし、保険という保障にかかるコスト、販売する人に支払われる手数料、
資産運用にかかる管理手数料など各種手数料が引かれますので自分で知識を
身に着けて資産運用するよりはお金の殖え方は鈍くなる点だけは注意してください。

 

つづく

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