こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの下田幸彦です。

 

最近、相続に関するご相談をお受けする事が多くなってきました。

今日は相続税について意外な事実を皆さんにお伝えしたいと思います。

それは、

相続税を払った人の10人に7人は実は払いすぎている

という事実です。

相続税がかかる人はある程度の資産を持っている方です。

そして、相続税の申告をする時は当然税理士さんにお願いします。

でも、税金のプロである税理士先生に税金の計算を頼んでも高い税金を払うことになるのはどうしてでしょうか?

それにはいくつが理由があります。

 

1.専門分野が違うから

仮にあなたが、お腹が痛くて病院に行こうと思ったとき、歯医者に行きませんよね?

普通は内科を受診しませんか?

医者に専門分野があるように、税理士の先生にも専門分野があります。

なので、税理士といえど専門分野以外のことを聞かれても困るんだそうです。

なので、ホームページなどで必ずチェックしてから相談しましょう。

ホームページに「相続税」の文字がある場合は実績も確認しましょう。

もうひとつは、

2.相続財産の評価が難しいから

相続税がかかるかどうかは亡くなった方の相続財産の種類と多さによって決まります。

財産の種類とは、例えば、現金、預貯金、株や投資信託、土地、建物、車、田畑、山林などです。

ただし、ここで問題になるのはそれぞれで評価の仕方が異なるということです。

どういう事かというと、手持ちの現金や預貯金が100万円なら相続財産も100万円の価値として計算されます。

でも、土地や建物(不動産)はどうでしょうか?

これは自宅なのか、他人に貸しているのかによって評価が変わります。

例えば、貸家なら3割減などです。(ここではかなり大雑把に書いてます)

土地は更に評価が複雑になります。

例えば、宅地が自宅で家族が住むなら8割減などです。(ここでもかなり大雑把に書いてます)

そのほかにも土地の個別事情によって評価を下げることができる場合があります。

つまり、不動産の評価は複雑なので、不動産鑑定士や土地家屋調査士に調べてもらう必要があります。

もし、この財産評価が正確でなかった場合はどうなるのでしょうか?

一旦払ってしまったら取り戻す事はできないのでしょうか?

 

一度払ってしまった相続税でも取り戻す事ができる

実は一旦相続税を納めてしまっても、相続開始から5年10ヶ月以内でしたら相続税を取り戻す事ができます。
(更正の請求といいます)

もし、過去に相続した財産の大半が不動産の場合、相続税を払いすぎている可能性があるかもしれません。

一度専門家に再調査をしてもらってみてはいかがでしょうか?

 

ご質問などは以下のフォームからお問合せください。
http://aoimori-fp.com/contact/

名刺用下田幸彦
青い森マネードクターズ 代表
『お金を活かすコンサルタント』として青森県でセミナー、個別相談を中心に活動中。住宅ローン借り換え・相続対策・中小企業財務が専門。
>>詳しいプロフィール

お金の不安を早く解消したい40歳以上の方へ

仕事、結婚、子供の進学資金、マイホーム、老後のお金、親の介護、相続・・・お金の悩みが尽きない40歳以上のあなたへ。

900世帯以上の相談実績を持つ独立系ファイナンシャルプランナー(FP)がお金の悩みをシンプルに解決するヒントをメールでお届けします。読者限定のセミナー情報も手に入ります。