こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの下田幸彦です。

先日、保険代理店をしている友人と最近の動向について色々と情報交換をしていました。

打ち合わせをしていて驚きました!

そうです。別の記事でも書いたとおり、4月から保険会社が保険料を決めるために基準とする『標準予定利率』が下がります。

予定利率って何?

この予定利率とは、「保険会社がこれぐらいの利率で契約者から預かったお金を運用しますから、お客さんからもらう保険料は保険会社が運用する予定の分を差し引いた分だけ払ってくださいね。」ということです。

だから、『予定利率が高い』とは、保険会社がたくさんの契約者から預かったお金を効率よく運用してくれるので、お客さん(契約者)が払う保険料は少しでいいということです。

逆に、『予定利率が低い』とは、その逆なので、同じ年齢で同じ保険に入るとしてもたくさんの保険料を払わなくてはいけないということです。

ついに、逆転しました!

保険会社各社は、その予定利率を引下げに動いているんだそうですが、ある保険会社では2月から利率が変更になったそうです。(一生涯の保障がある終身保険という商品の話です)

このブログを読んでる方の中で、保険に支払う総額と受け取れる保険金、解約したらもらえるお金(解約返戻金=かいやくへんれいきん。といいます)がそれぞれいくらか確認して加入していますか?

今までは、

死亡したらもらえる保険金 > 保険会社に払う総額

という関係でした。

つまり、死んだらお葬式などでまとまったお金が必要だから保険に加入しておきましょうよ、と。

絶対にもらえる保険金よりも少ない金額の支払いで済むんだから、と。

でも、

ついに、

死亡したらもらえる保険金 < 保険会社に払う総額

という逆転に時代になりました。(全ての保険会社、全ての契約ではありません。お間違えなく)

 

例えば、30歳男性が、死亡したら300万円もらえる一生涯保障の保険に加入したとします。

60歳までで保険料を払い終えるプランにした場合、毎月約8900円です。

8900円×12ヶ月×30年=3,204,000円

繰り返しますが、死亡してもらえる保険金は300万円です。

ついに、保険料を最後まで払うと将来受け取れる保険金よりも多く払う時代に突入しました。

これから保険に加入する時は、内容を重視するとともにコストパフォーマンスもよ~くチェックしましょう。

 

3月に十和田市で保険見直しセミナーを行います。メルマガで詳細ご案内しますので登録してくださいね。

 

名刺用下田幸彦
青い森マネードクターズ 代表
『お金を活かすコンサルタント』として青森県でセミナー、個別相談を中心に活動中。住宅ローン借り換え交渉・相続対策・中小企業財務が専門。
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