名刺用こんにちは。
働く女性と社長のためのFP事務所
青い森マネードクターズの下田です。

さて、青森も夏本番、東北はこの時期夏祭り一色です。
ちょっと祭りをまとめましょう。

黒石ねぶたまつり 期間:7月30日~8月5日
八戸三社大祭 期間:7月31日~8月4日
弘前ねぷた祭り 期間:8月1日~7日
青森ねぶた祭り 期間:8月2日~7日
五所川原立佞武多祭り 期間:8月4日~8日

私は混雑と順番待ちが苦手なのでテレビで楽しむ事にします。
さて、テレビといえば、NHKあさイチの8月1日の放送で取り上げられてましたね。
テーマは「年金

大前提として・・・

国の年金が将来減額していくというのは、いまやほとんどの人が理解していると思います。
公的年金の仕組みが、下の世代が上の世代を支える仕組みですからね。
少子高齢化で支える下の世代が少なくなれば上の世代の年金は当然減りますね。

しかも、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は27年度の運用実績で5兆3000億円の赤字を出しました。
(詳細はこちらの記事でご確認ください。)

これもまぁ、債券中心の運用から株式比率を上げたのが原因だと思われます。

この状況と流れからすると、このままじーっとしていてもあなたや私のおじいちゃん、おばあちゃんの世代のように頑張って働いても報われる老後は期待できないってことですね。

では、老後の蓄えを増やす、確保するためにどうするか?ということでテレビでは確定拠出年金が紹介されました。
これは掛け金を会社(もしくは個人)が負担して老後に向けて自分で運用して将来の年金をつくる「自分年金」のひとつです。

他にも老後に向けた自分年金作りがありますので紹介しておきます。
【会社員なら】
・貯蓄性のある生命保険での積み立て(円建てと外貨建てがあります)
・個人年金保険での積み立て(円建てと外貨建てがあります)

【自営業なら】
・貯蓄性のある生命保険での積み立て(円建てと外貨建てがあります)
・個人年金保険での積み立て(円建てと外貨建てがあります)
・小規模企業共済への加入
・国民年金基金への加入

メディアで紹介された情報以外にも各種方法で老後の資産形成が可能になりますのでお近くのファイナンシャルプランナーなどの専門家にご相談してみてください。

ただし、保険商品で積み立てをするときは予定利率が数年前に比べると異常に低くなっていますのでほどほどに。

主婦(夫)の前にたちはだかる新たな壁が登場

公的年金の未来に期待できそうもないなぁ。。。と感じたのではないでしょうか?

というわけで、少しでも将来の老後の貯蓄を増やそうと、働きに出ている主婦の方も多いと思いますが、
パートの奥様の前に以前から立ちはだかっていた社会保険加入の年収目安130万の壁が、
2016年10月から106万円の壁としてより強力になって迫ってきました。

すると、あなたはこう思うかもしれません。
「せっかく同じ自給で多く働いても手取りが減るんじゃ、ムリしないで働こうかしら」
無理もありません。

手取りは確かに減ります。でも、手取りは減ってもプラス材料もあります。
社会保険に加入するメリットは・・・
●病気やケガで働けなくなったときの手当てがもらえる(傷病手当金)
●自分が障碍者になったときに障害年金がもらえる(障害年金)
●自分が死亡したときに家族が遺族年金がもらえる(遺族年金)
●老後の年金が増える(かもしれない)(老齢厚生年金)

106万の壁を突破する別の方法

それなりにメリットもある106万の壁の向こうの社会保険加入ですが、ネックになるのは年収が上がると自動的に徴収される健康保険料と厚生年金保険料ですね。

あなたの目的は手元のお金を残すことだとしたら別の方法で106万円の壁をすり抜けてはいかがでしょうか?

それは、
自分でビジネス(副業もあり)を始めて収入を得られないか?

「怖い」と思ったなら、今のパート収入にプラスして副業で始めてみてはいかがですか?