ガッシャーン!!

数日前、子供にiPadを貸しました。

すると、少したってから遠くで大きな音が聞こえました。

そうです。落としたんです。

急いで息子のところに駆けつけました。

息子は無事です。怪我はありません。

 

それより気になるのはiPad。
恐る恐る見てみると・・・

画面の端が少し欠けています。

でも、液晶画面は割れていません。

なぜiPadは無事だったのか?

それは、2週間くらい前にアマゾンで
買った「強化ガラス液晶保護フィルム」
を貼っていたからです。

こういうスマホや携帯のアクセサリー
用品って、ほとんど安いもので済ませ
てしまう事が多いんですが、今回は値
段ではなく、機能重視で選びました。

おかげで、修理に出さなくて済んだの
で、時間の節約になりましたし、息子
を怒らなくて済みました。

私たちの生活で備えるといえば保険ですね。
保険選びにも同じ事が言えます。

保険選びの ”驚くほどシンプルな基準” とは?

日本には、数千種類という保険商品があります。
だから、保険選びって複雑で高度な知識とテク
ニックが必要と思われています。

確かに、保険を上手に使いこなすには専門知識
が必要ですが、実は、保険を考えるときの基準
はとてもシンプルです。

それは、

そのアクシデントの「発生の頻度」と「金銭的な影響度」があるか?

です。

ね、とってもシンプルでしょ?

つまり、下のような4つのパターンに
わけて考える事ができます。

1.「ほとんど発生しない、かつ、金銭的ダメージも小さい」場合

例えば、あるお店の景品でもらったどこにでもありそうな
(買えば500円くらいの)マグカップを落として割ってしまった。

 

2.「ほとんど発生しない、でも、金銭的ダメージは大きい」場合

例えば、あなたがフランス旅行で300万円のエルメスの
バッグを買い、帰りの空港の手荷物預かり所で自分のスーツ
ケースをじ~っと待っています。

待てど暮らせど自分のスーツケースは出てきません。
不思議に思い、確認すると荷物は別の人が間違って
持っていってしまった様子。

 

 

3.「頻繁に発生する、でも、金銭的ダメージは小さい」場合

例えば、あなたは新しい家に引っ越したばかりだとしましょう。
今まで住んでいた部屋と少し間取りが違うのか、家具の位置が
悪いのか、しょっちゅうソファの脚に小指をぶつけてしまい、
片足を押さえてうずくまります(笑)。(私は何度もあります)

でも、病院にいくほどのケガじゃないし、でもイタイ・・・。

4.「頻繁に発生する、しかも、金銭的ダメージも大きい」場合

例えば、あなたがいつも会社に行く途中に通る家があるとします。
その家にはいつもギャンギャン吠える大きなドーベルマンがいて、
鎖でつながれているものの、その鎖はとっても長く、近くを通る
と必ず噛まれ、洋服には穴が開き、運が悪いと血まみれで病院に
行く事になります。

 

パターン別の対処法

この場合、それぞれで対処の仕方は変わります。

1の「オマケでもらったグラスが割れた」場合、
あなたはきっと、何か大切な思い出でもない限り、
すぐに代わりのマグカップを買いに行くでしょう。

 

2の「エルメスの高級バッグが無くなった」場合、
あなたなら、もう一度フランスまで行って買いますか?
それとも、クレジットカードに付いている保険などで
とりあえずお金だけでも払ってもらいますか?

 

3の「いつも家具の脚に小指をぶつける」場合、
そもそも家具の位置が自分の生活導線に邪魔なので
部屋の模様替えをしたりするでしょう。

 

4の「ドーベルマンにいつも噛まれる」場合、
これは飼い主に苦情を言うか、通勤ルートを変更
して、そもそも危険に遭わないようにするのがベスト
な選択になります。

 

保険で備えておくのは、
2の”ほとんど起こらないけど、金銭的ダメージは大きい”場合のみ
ということになります。

例えば、
子供が小さいうちに親が死亡する事だったり、住宅ローンがたっぷり残っている時に火事になってしまったり、
自動車事故で相手に大怪我を負わせてしまって莫大な損害賠償義務を負ってしまったり。などです。

では、最近チラシやテレビCMで見かける保険の広告はどうでしょう?

入院・手術の保障
退院後の通院費用の保障
病気やけがで働けない時のお給料代わりの保障

その緊急事態、貯蓄や他の手段で対処できないかどうかを検討してからでも遅くはありません。

何かと心配だからといって必要以上に保険で備えるのは日々の生活で使えるお金を少なくすることになります。

楽しみまで削って備える必要はありません。

保険選びはよ~く、考えてから。

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